2017年01月09日 (月) 字幕だと話に集中できなくて字幕のドラマは避けていたのですが、『琅琊榜(ろうやぼう)』がめちゃくちゃ面白くてすっかり中国ドラマに嵌ってしまいました。特にラストが秀逸で、最終回の後は暫く琅琊榜ロスに掛かってしまったほど。余韻のある美しいラストに、自然に行間を妄想してしまって、でもドラマ以外の資料は全くない状態。ヘロヘロとネットの海をさまよったのだけれどさすがに二次とか全然なくて、どこにこのもやもやを吐き出したらいいんだ!!……と(笑)。 はー、韓流ドラマの関連書籍は割とあるんですよねえ。でも中国ドラマのは殆どないよ! 『琅琊榜』は架空の国の宮廷復讐劇だから、歴史的な資料も無いしね。資料あったら絶対SS錬成していたと思います。久しぶりに萌えを感じたので。ただ、半生は扱ったことないので、妄想の途中で我に返っちゃいそうだ(笑)。
今は『武則天』を視ています。全体に渋い色調だった男性キャラ中心の 『琅琊榜』と違って、『武則天』は後宮の女性達がメインなので、とにかく画面が華やかで豪華でキラキラと一々綺麗で眼福ですvv 衣装も髪も装飾品も、視てるだけでお腹いっぱいになるv まあ則天武后の話だからところどころ残酷なシーンもあるんだけど、主役の武如意がとてもピュアで一途なヒロインなので、すんなり感情移入できます。(韓流ドラマのヒロインには違和感ありまくりで、日本人とは価値観が根本的に違うんだと感じる)
字幕でも、面白い話はどんどん視ちゃうなあ。視づらいと録画がどんどんたまっちゃうけど(笑)。『夜警日誌』はなかなか進まないけど、『夜を歩く士』は録った先から視ちゃった。 あ、韓流と中国ドラマは基本、時代物しか視てません。私の中では、時代物は半ばファンタジーの括りなので(笑)。 |
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